「筋の良い研究テ-マの発掘法」以外で盛り上がった話、
1研究開発者が汗水を流して開発した技術も、最後の締めである「ドキュメント化」が酷いため全てがパア~になる。(矢間)出願件数だけが評価であり内容はお構いなし、苦し紛れにロクでもない発明?は出すけど・・良い技術もロクでもない特許になっているんだ~(客人)
2.いま訴訟で揉めている特許は5-7年前に出願された技術で日本が得意とする組み合わせ技術、改良技術である。にも拘わらず金を召し上げられている。それはドキュメントが酷いヵらである。日本はなんだかんだ、といってもまだ余裕がある。だから金で済ませる(矢間)弁護士に払う費用は膨大と聞いている、ましなドキュメントを書いて我々の給料に回して欲しいな(客人)
3.いま出願している特許は5-7年後に揉める。いま出願している特許は画期的な基本技術が多い、だからこそいま改善しないと大変なことになる、5-7年後の日本は今ほど余裕なんてない、食料もない、資源もない、知的財産権もない、給郎もない、ないない尽くしで日本の将来はクライ!(矢間)僕は未だ先が長いのに・・困ったな、僕の先輩は逃げ切れていいけど残された僕は困るな(客人)
4.やってしまったことは仕方ない、プロ野球の裏金事件ではないけど、昔の事を蒸し返してもキズ口は広がだけで何一つ良い事は無い、これからどのように改善するかが大事である。日本人は徹底的に追求するのが得意である、過去を責めるのはやめてドキュメントに対して、徹底的に追求して欲しい、(矢間)うちの知的財産部の人間からこんな大事な話は聞いた事はない、現状がわかっていない?、それとも隠している?とにかく本日は目から鱗です(客人)
5.つづきはまた(矢間伸次)