12月15日のブログで「日本人は詰めが甘い」と,能書きを言ったが、つい最近、自分の詰めの甘さを露呈した。バスの運転手の態度が気に食わないので怒り心頭!バス会社の営業窓口に電話をいれた。文句を言ってうるうちに段段とト-ンが落ちてきた。「運転手には気の毒かな?」という思いが出てきた。
傍で電話のやり取りを聞いていたカミさんは「あんたは甘い」と忠告。電話に出た担当者の名前は聞いておくべきだ。電話に出た担当者は運転手に伝えないかもしれない。ところが名前を聞かれると,その人は必ず運転手に伝える。何故なら,その人は,伝えなければ成らないというプレッシヤ-が掛かるはずだ。なるほど!
バス運転手の気に喰わないところ。
駅から手を振り上げながら走って間に合わせたのに、(運転手もこちらの姿は見えているはず)ドア-を開けてくれない。ドア-を叩いても開けない。バス停の廻りは混雑でバスは出ようにも出られない状態にも拘わらずだ!でも開けない。次ぎのバスは22分後である。このようなことが再三ある。同じ運転手で確信犯だ!
こんな酷い運転手も居るらしい(友達の話)
最近は「バスが止まるまで立ち上がらないでください」という車内アナウンスが流せれている。しかしお年寄りは自分のゆっくりとした動作に自信がないから早めに準備したがる。するとわざと「わざと」急停車!「車内のアナウンスを聞いていないのか!」ということであろう。早く立ち上がるのは困るけど、立ち上がったお年寄りがいたならばもう少し易しく停めたらどうだ!(矢間伸次)