発明くんは、「文化と言語」について関心が高い。その始まりは「文化が言語を作り、言語が文化を生み出す」という観点から言語(英語)学ぶことが早道と教えられたからだ。そうすることで彼らは何故、そのような言い方をするのか、あるいは書くのかが良く理解できるようになる。
つまり、それら言語の構造を知ることが語学学習の基本と教えられた。また世界共通の普遍的である「文明言語」と、そうでない「文化言語」との対比も興味深い。
そのような教えのもと「文化と言語」について、もっと勉強をしていくつもりである。
凡そ30年前から、IPMA(知財マネジメント塾) https://www.ipma-japan.org/が訴え続けてきた「世界で通用する、戦える特許明細書を作ろう」というスローガンは、AI翻訳ソフトの進歩で改善されていくと思う。(発明くん 2024/03/15)