地球の温暖化対策は、大きなビジネスチャンスでもある
英語論文からエネルギーと環境とクリーン・テクノロジーの動向を知る
このレポートを作成したのは、世界から発信されている情報を読み取り、日本人の「インテリジエンス力」の向上に少しでも役立ちたいと言う著者(篠原)の思いである。
IPMA は、知的財産に関する能書きをアレコレと発信してきたが、詰まるところ世界で活躍できる「知財マン」に求められる能力は、「インテリジエンス力」であることに辿り着いている。何か新しいことを生み出すには、事実(現状)をできるだけ正確に、かつ早く掴まなければならない。つまり事実を掴むためには、世界から発信されている情報を収集し、分析するアビリティがなければならない。だが、その情報の殆どは英語で書かれている。
このレポートは、日本人の英語に対する苦手意識が和らげるよう、英語文章を「3*3方式(篠原メソド)」で分割して読み慣れることを目指している。つまり英文読解に慣れる為の教材の一つとして向き合っていただければ幸いである。このレポートを残しておくことは無駄なことではないと思い、HPへ保管することにした。
新しいビジネスを生み出すには、①先ず、事実を出来るだけ正確に掴む ②事実を掴まなければ、真っ当な改善策は生まれない ③事実を知れば新たなニーズが生まれる。
このほかに、様々な英語文章を取り挙げて「3*3方式」で、「英⇔日」翻訳した資料もアップしている。
①、英語をモジュールに分けて読む:USP 公報の原文より64 フレー ズ選択 ②、社会科学系書籍を縦に読む:(The Japanese Dilemma/原爆投下論 議について) ③、TOEFL のリーディングテストを縦に読む ④、シリコンバレー記事をたてに読む ⑤、 IT関連のカタログ、マニュアル、新聞発表を縦に読む ⑥、米国特許庁の記事を縦に読む ⑦、英字新聞を縦に読む(1.New York Times 2.The japan times 3. 朝日新聞) ⑧、特許英語の表現演習「一日一文・3 ヶ月」で修了(発明くん 2023/03/24)
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