IPMAへ寄稿された久里谷(故)さんと篠原さんの原稿を整理、編集を終え、IPMAのホームページヘアップして一息ついた。次は、これまで発信してきた訳の分からない発明くんの能書きを断捨離することにした。
早速、それら能書きに目を通した。しかし、それら能書きは支離滅裂でうまく整理ができず断捨離が出来ない。ダラダラと時間を潰して日々が過ぎていく。
そんな日々の中で、FIFAワールドカップが開催され、放映時間に関係なくテレビに釘付けで応援することになった。ドイツ、コスタリカ、スペイン、クロアチア戦の全てをテレビで観戦した。
日本代表の戦いぶりに引き込まれ、元気と勇気を貰った。日本代表選手の集中力を見習って、自分もやるるぞ!という気持ちになり、心がシャキとした。
能書きの断捨離作業だけでなく「知財50年、発明くんの回顧録(*)」を纏めながら断捨離をすることにした。このところ、この原稿つくりは順調に進んでいる。(*)発明くんが知財業界にお世話になったのが1972年である。、本年で50年を迎えた。(発明くん 2022/12/12)