日本経済新聞 2021年1月22日(金)の新聞記事を読んで、以前に「IPランドスケープ」とはなんだ!といった能書きを当ブログに書き込んでいたことを思いだしました。
日立、M &A3500億円 北米IT、コロナ後、にらむ
『日立製作所は北米のIT(情報技術)分野でM &A(合併。買収)に乗り出す、2022年3月期をめどに3500億円超を投じる方針だ、日立製作所は日立火星など非中核子会社を売却する一方、IT事業を成長の柱に据えて事業改革をしてきた。新型コロナウイルスの感染拡大を契機とする新常態を見据え、成長戦略を探る動きが活発になっている(以下略)』
恐らく「IPランドスケープ」と同様な考え方が既にあり、用意周到にM&A事業を推進していると思われます。これからの会社経営は自社事業の強みを強化し、進展させ、M&Aを含めた事業戦略が重要課題となるはずです。その事業戦略を成功させるには「IPランドスケープ」の様な考え方を取り入れながら、独自の戦略を立て、推進していくことが不可欠と思います。(発明くん 2021/02/12)
(メモ):「IPランドスケープ」となんだ!の本文はこちら
『IPランドスケープ』とは、なんだ (ipma-japan.org)