11月24日(木)大阪工業大学知的財産学部が主催した企業懇談会に出席しました。2003年に発足して2007年に第一期生が卒業します。ということで、2006年は就職活動の年になります。学生たちの最大の関心ごとは希望に合う就職先を探すことです。
企業懇談会開催の目的は、企業の知的財産部員、あるいは特許・法律事務所等の所員として活躍できるエキスパ-トの育成を目指して、大阪工業大学ではキチンと教育しています。だから企業の皆様方、学生たちの就職に力添えをお願いします。と言う趣旨だと思います。生徒数は一学年170人居るそうです。2007年は企業の景気も良いから?就職はまあまあ、の結果が残せるかな・・・しかし2008年以降も毎年170人も卒業生を出すわけですから第一期生の責任は大変おもいですネ。
弊社が求める人材は自分で考えて自分で行動するひとです。つまり野心的に仕事をこなし、ギブアップしないタフなひとです。弊社は真の知的財産立国日本を先導する企業、知的財産分野における民間初のシンクタンクをめざしています。かつての三菱総研とか野村総研でしょうか・・
弊社は会社は小さいけど、言う事はデッカイです。でも本気です。但し、弊社のような零細企業に来る学生が果たしているだろうか?(矢間伸次)