日本が誇る偉大なる恥さらし,japanish(英語を日本語型にして意味不明文にする)から中国語への翻訳?、これはもう目も当てられない惨憺たる状態であること疑いない。怪文書でああること間違い有るまい。意味不明のJAPANISHから中国語に翻訳できる人がいるとすれば、その人は神業が使える超人といえる。
世界から中国への特許出願は約55000件/年である。なんと驚くなかれ、そのうちの30000件が日本からの出願である。中国の渉外特許事務所が増えた、とはいえ今だ数ヶ所の渉外特許事務所に集中しているのが現状である。(日本では考えられないけど事実)しかも日本語文章が理解でき翻訳できる中国弁理士は過少価値もんである。(大丈夫、没問題、どんどん出願してください、あなたと私は、ラオポンユウ、信頼、信頼、と喋ることできる人は、たくさんいますけど・・・)
30000件という件数は物理的に処理できる筈がないのに、なにも疑問を抱かず丸投げしている日本企業のノ-テンキ振りには恐れ入る。この無責任体質の罪は大きいゾ!。本来ならば社中引き回しのうえリストラ、退職金お召し上げの極刑のところだが、定年までバレなければ良しとするか。
(矢間伸次)